未来を考えるにはまず現在位置の確認から、という訳で親子の中学受験に対する考えを整理します。
父親
- 地方出身
- 中学受験経験なし
- 高校受験で進学校を経て大学に進学
- 自身の経験からは中学受験は必須でないと考えている
母親
- 首都圏出身
- 中学受験で中高一貫校に進学
- 首都圏の大学に進学
- 子どものためには中学受験が重要と考えている
第一子
- 中学受験を経て中高一貫校に進学
- 最近受験を経験したこともあり、家族の中では一番冷静な立ち位置
- 本人は中学受験して正解と考えている(と親には言っている)
第二子(ある意味本ブログの主役)
- 中学受験準備中
- 受験は本人の希望
- 地頭は良い、が若干不器用
- 学校や塾での活動は頑張ってる
- でもゲームやテレビも楽しいお年頃
- もう少し素直に親の言うことも聞いてほしい
こうやって整理すると…
本人が素直に親の言うことも受け入れるように、もっと子どもを認めてる事が重要なんでしょうね。
親の言うこと聞かなくても大丈夫と思えるくらいまで認める。
ここに気付いたの本ブログはこれにて終了…とは行きません
ポイントは本人の志望校がそこそこの(多分かなり高い)難易度ということ
今からもう少し頑張れば手が届くかも知れないし、仮に失敗しても本人が「もう少し頑張っておけば良かった」と後悔させたくないのです。
これは親の愛情なのか、エゴなのか悩みながら日々子どもたちと接しています。
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