色々と共感できるエピソードが多い漫画です。なので今後も関連した記事を書くと思います。
個人的には島津さんちのお父さんに一番共感してます。
彼と違って、塾のやり方、内容には異論はないんですが。
子どもには「こうであってほしい」の根っこに自分が出来てたが故の期待があるあたり、考えさせられます。
あとは地方出身者が持つ首都圏進学校の人脈へのコンプレックスとか
大学や企業のレベルが一緒でも中高時代の経験、環境が全然違うんですよね。
自分の辿ってきた環境、経験も悪くないとは思いますが、より良いモノがあるのであれば…
物語内の登場人物ですが、息子さんや奥さんと仲直り出来ると良いな、って思ってます。
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